有限会社海風／琉球ガラス工房海風／Glass Art 青い風ブログ

今日は4年に1度の2月29日。
今年は1日多いうるう年。

そんな今日は、北風が強いけれども、
ぽかぽか陽気の沖縄です。


こんにちは。

沖縄県読谷村にあるふたつの琉球ガラス工房、

琉球ガラスの海風、
Glass Art 青い風、


そのネットショップ、

琉球ガラスの海風楽天市場店

から佐々木でございます。


街に出るとホワイトデーのディスプレイも始まっていますね。
そろそろホワイトデーのギフトも考えたいところ。

ホワイトデーにペアのグラスで乾杯！　ってのもいいかもしれませんね。


イチオシは、何といっても「残波の夕日」。


沖縄県工芸士第77号松田将吾謹製。松田将吾は沖縄最大の美術展でも2年連続奨励賞を受賞している、
「職人」としても「作家」としても大注目の職人の一人です。





残波の夕日は、ビールを注ぐとグラスいっぱいに、沖縄の絶景・残波の夕日が完成するという「仕掛け」のあるグラスで、
大変人気を博しています。

新宿伊勢丹、豪華客船にっぽん丸でも完売し、
今年は、日本テレビ「元気のアプリ」でも紹介された逸品。


たまたまテレビを見ていたらAKB48の中心メンバーのひとり、S さんも家飲みグラスとしてご利用いただいているようで、
女子のハートもしっかりとつかんでいるグラスなんだなあ、と感心しました。


沖縄の読谷村の工房で淡々と制作している姿はよく目にしているのですが、
どのようにご利用いただいているのかを知ることは、ほんと大切なことなのかもしれませんね。


そういうわけで、
このグラスに寄せられたレビューは、本当に宝もの。

41件いただいたレビューのうち、★５つが、33件。
実に80パーセント以上の方が文句なしの大満足の評価をくださっていることになります。

ということでホワイトデーで心をわしづかみするのは、このグラスだ！　と私は思っています。


このグラス、通常のグラスを制作する工程の3倍の工程を費やして制作しています。
更に赤を出すのは技術を要します。

それだけに思いのこもった作品だからこそ、人の心を打つのかもしれません。


どうぞ、この機会にご利用いただいてみてはいかがでしょうか？